アフィリエイト日記:2011年4月


4月の前半は、帰国したばかりで色々と身辺整理に忙しかった。
アフィリエイトに関しては2つのニュースサイトを作った。旬のニュースを取り上げて、それについて解説というかコメントを付け加えて記事にする。とにかくアクセスを集めてアドセンスで儲けようというアイデアだったが、これは失敗した。というか、もともとどれぐらいのアクセスを集めることができるかの実験であったので、それほどショックはなかった。旬のニュースを扱ってアクセスを呼び込む手法は定番の方法の一つであるが、そう簡単ではない。一つの記事を作るのにも時間がかかるし、同じ事をしている人も大勢いるので検索上位に持ってくることも難しい。それが分かっただけでも収穫とした。

さて、日本に帰って専業アフィリエイターとなったわけであるが、アフィリエイターなどまともな職業と見られることはない。オレ自身、自分の職業を紹介する時、アフィリエイターとは名乗らず、「ネットビジネスしてます」と言っている。さらに詳しく質問されると、「ホームページ作ってそれに広告貼り付けてお金もらってます」というぐらいの説明をしている。しかし、特に年配の人からは好感をもって迎えられることはない。怪しい商売やってる怪しい奴あつかいである。
また、社会的には儲かってないアフィリエイターは無職扱いである。部屋を借りるときも職業は無職と書いた。サービス業とかにしてもいいが、月の稼ぎが100円以下とか一般人には意味不明だろうし、無職としたほうがわかってもらえるだろう。
年金は払ってなかった。月収40円とかなのに、月の保険料が1万6千円とか払う気になれない。国民健康保険には加入していたが、無職無収入の場合、保険料は格安で2000円ぐらいだった(なお、株式会社化した現在、かなり高額の厚生年金と健康保険料を支払っている)。

あと、カードの審査には落ちた。やっぱり無職では無理だった。職業アフィリエイター、月収39円と正直に書いても同じ結果だっただろう。
念願かなって専業アフィリエイターになったわけなのだが、この社会的立場の弱さには悩まされた。できるだけ早く稼げるようになって堂々と道の真中を歩けるようになりたいと思った。
具体的に、これから1年で15万円を、2年で50万円を稼ぎたいと思った。15万円というのは、なんとかそれで生活できるレベル。まずは1年でアフィリエイトで飯が食えればと思った。そして50万円という目標は、それぐらい稼げれば株式会社にできるのではないかと漠然と思ったからだ。
しかし、この時のオレにとって、15万円というのは途方も無い夢の金額だった。だって、この月の収入は39円だぜ?収入を数千倍に増やすなんて果たして可能なのか?

…結局1年後、オレはどれぐらい稼げるようになったでしょうか?答えは2011年3月のページを読んでほしい。自分でも意外に思う顛末だった。


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